トニカクカワイイのヒロイン司の正体のネタバレ

トニカクカワイイのヒロイン由崎司の正体は15巻に収録されています。ネタバレをすると由崎司の正体は1400年を生きる不老不死の人間になります。

不老不死になった原因は15巻で語られるのですが、16巻から詳しく説明されます。15巻では由崎司本人から1巻で事故を起こして出会ってから会話していて由崎星空が忘れていた話をしてくれます。

そして自分が不老不死であり竹取物語ででてくるかぐや姫が最後手紙と不老不死の薬を渡されたけど、帝も翁もその不老不死の薬を飲まず、岩笠という部下に処分させようとしました。

ですが岩笠には16才になったばかりの娘がおりすでに死の淵にいました。岩笠は処分したように見せかけその娘に不老不死の薬を飲ませました。

その結果が現在のトニカクカワイイのヒロイン由崎司になります。

これがトニカクカワイイのヒロイン司の正体のネタバレで15巻で語られる内容になります。そして詳しい1400年前の話が2部の開始になる16巻の冒頭で語られます。

トニカクカワイイは打ち切りではなく完結してる

トニカクカワイイは週刊少年サンデーで連載されている少年漫画になります。作者の畑健二郎さんはハヤテのごとくを連載していた作者さんでもあります。

トニカクカワイイは累計発行部数が340万部を突破している週刊少年サンデー内において主力になっている作品です。

トニカクカワイイの作品の特徴として結婚後の恋愛模様を描いているのを主軸にしています。畑健二郎さんは恋愛モノの作品が多いのですが、基本的には付き合うまでの話で恋愛成就の話になります。

そういった面では恋愛後の結婚話を描くのは新しい作風なのかなとおもいます。トニカクカワイイは現在16巻まで発刊されており、15巻までで第一部が終了しています。

これからのことからトニカクカワイイは打切りで完結したのではなく、15巻までで一部が完結してるということになります。

16巻からはトニカクカワイイ2部が開始されているのでトニカクカワイイは当分打切り連載終了にはならないかなと思います。

あとトニカクカワイイが打ち切りになったと勘違いしてしまう要因として15巻で第一部が終了したのち、外伝的な話でFLY ME TO THE MOONが主題でサブタイトルにトニカクカワイイとなっていたので勘違いした人も多いのかなと思います。

このFLY ME TO THE MOONは由崎司が不老不死になる前の話で不老不死になった原因の話になります。

トニカクカワイイのアニメは2020年10月からアニメ放送されました。トニカクカワイイのアニメ評価をネットで見てみると概ね高評価になっています。

トニカクカワイイのアニメ部分は謎が明かされるパートはなく、ただ主人公の由崎星空と由崎司のラブラブパートが続いていく内容になっています。

ただ登場人物のキャラが全員印象に残るような性格の人々で日常系ドタバタ純愛ラブストーリーを見たい人にとっては非常に良いアニメだと思います。

ストーリー構成も概ね高評価でトニカクカワイイのアニメ化は成功した部類にはいるのではないかと思います。

ただトニカクカワイイのアニメ2期があるのかどうかと言えば結構微妙になります。アニメ2期の指標になる円盤売上が思った程良くなく400枚くらいしか売れていないみたいです。

トニカクカワイイに限らずアニメ2期の制作基準として、円盤売上は3000枚くらいと言われています。そこから考えると結構難しいのかなと思います。

ただ最近では円盤売上の他にネット配信の再生数なども加味されるそうです。それなら中国のビリビリ動画などで毎話1位をとっていたトニカクカワイイのアニメ2期制作はかなり現実味があります。

ちなみにｄアニメやU-NEXT、ＡｂｅｍａＴＶなどでも配信ごとに資料ランキングが1位になっていました。そういった意味ではトニカクカワイイのアニメ2期の可能性が十分にあります。

トニカクカワイイの漫画を無料で読むには小学館のスマホアプリ、サンデーうぇぶりでポイントを使用して無料で読むことができます。

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