タコピーの原罪はウェブコミックジャンププラスで2021年から短期連載されているウェブコミクになります。
ちなみにタコピーの原罪はスマホアプリ少年ジャンプ+で初回無料で読むことができます。また発売されるコミックスも上巻と下巻なので、話数もそこまで多くはないです。
そのためタコピーの原罪のネタバレをネットで探すよりもジャンププラスで初回無料で読んだほうが楽しめるかなと思います。
それでもタコピーの原罪を一人で読むよりは、ネットで色々と考察している人達の意見を見ながら読むと楽しさも一層増すので、そういった場合はタコピーの原罪の考察などで調べると色々とでてきます。
タコピーを読んだ読者がデンジのセリフを感想にする
タコピーはハッピー星から来たハッピー星人なのですが、地球と常識の観点が全く違います。このことから今でも根強い人気を誇るチェンソーマンのデンジみたいと言われることがあります。
チェンソーマン2期はジャンププラスでするそうなので、それもあるのですが、チェンソーマンにおけるデンジは、地頭とポジティブ思考がずば抜けていて、敵が強すぎる時でも発想力の転換でどんどん敵を撃破していきます。
またチェンソーマンには名言的なものが、多く闇の悪魔の眷属になった人形の悪魔に光の力を見せつけるために、ガソリンかぶって自分の体もやして「これが光の力だぁぁ」とか、弱点を別の場所のおいてじわじわなぶってくる永遠の悪魔には、その悪魔を切ってその血をすすって回復していって「永久機関が完成しちまったなぁ」などと言います。
まぁチェンソーマンにおけるデンジは非常に地頭が良く発想力とポジティブ思考の塊なキャラになります。
それでタコピーの原罪を読んだ読者が5チャンネルのタコピースレで、タコピーが何度もループしてついつい、キャラを殺してしまいます。
その様子が喧嘩を止めにはいるのに軽くワンパンしたら、対象が死んでしまったのです。それをみた読者がデンジのようなタコピー鬼つぇぇみなな感想をしたことが発端になります。
タコピー鬼つええは実際に強いのか?
タコピーそのものは、ハッピー星で悪意などとは無縁の場所で暮らしていました。そのため地球の知識や常識に疎く悪意を理解できていません。
そのため、喧嘩を喧嘩を思わず仲が良いとか思っています。それでも悪意に対して、強く抗議するために勇気を振り絞って行動した結果一発で殺してしまいます。
そうの描写をみた読者がタコピー鬼つぇぇと感想をもらしたのが発端になります。
それで実際にタコピーは強いのかというとわからないですが、どんどん読み勧めていくと、虐待している親の姿をみて、それを子育てとか愛情表現と勘違いしている描写がでてきます。
そのためタコピーからしてみれば、悪意ある相手でも愛情を持って接しようとした結果になります。なのでタコピー的には悪意なく全力でぶつかったということです。
タコピーの原罪上巻と下巻の発売日はいつ?
タコピーの原罪の上巻は2022年3月4日に発売しました。ちなみにタコピーの原罪の下巻は2022年4月4日に発売予定です。
タコピーの原罪の上巻は7話まで収録されています。そのため下巻の収録だと14話までかなと予想されています。
ですが、現在の時点でタコピーの現在は13話までジャンププラスで公開されていますが、あと1話で終わりそうな雰囲気がないです。
ただ現在は伏線の回収をやっているので、そこまで長くはならないとは思いますし、下巻の発売が4月4日ということも考えるとあと数話で完結はすると思います。
実際タコピーの原罪は上巻だけの内容だと、しずかちゃんが主人公なのですが、その後をみるとトリプル主人公なんだなと思います。また色々と視点を変えていく上にタイムリープが話の根幹にあるので、色々と考察しがいがある内容になっています。