バトルスタディーズは講談社週刊Dモーニングで2014年から掲載されている高校野球漫画で現在累計発行部数は340万部を超えている作品になります。
バトルスタディーズは作者のなきぼくろ先生がPL学園高校の野球部出身で9番右翼手として甲子園に出場していたこともあり、作者なきぼくろ先生の高校時代の経験をもとにしてバトルスタディーズは書かれていると言われています。
そのためバトルスタディーズの登場人物にはそのモデルになったモデル選手が存在します。
まず、作者であるなきぼくろ先生は本名を出川亮太さんといい、バトルスタディーズでの狩野笑太郎と重なる部分もあることから作者のモデル選手は狩野笑太郎ではないかと言われています。
またPL学園の49期生で背番号8の松本晃選手はバトルスタディーズでのモデル選手は門松晃だったり、同じ49期生の鈴木雄太選手はバトルスタディーズでのモデル選手は都築雄太だったりします。
またPL学園の小窪哲也選手もバトルスタディーズでのモデル選手は花本走太だったりします。
このようにバトルスタディーズには作者のPL学園での体験談みたいなものからデフォルメを加えて作られているので様々なモデル選手がいます。
バトルスタディーズの名言について
バトルスタディーズは現在30巻を超える巻数が出版されており、累計発行部数も340万部を超えていることから様々な名言や迷言が生まれています。
この名言が実際作者であるなきぼくろ先生が高校時代のPL学園で言われていたかどうかはともかく、数々の名言が生まれていることは名作の一つの指標だと思います。
ただ、バトルスタディーズの名言はバトルスタディーズの漫画での描写などからこの言葉は名言足り得るというものが多く、バトルスタディーズを読んでなくバトルスタディーズの名言と言われてもピンとくるものが少ないです。
また高校野球漫画なので高校で野球部に在籍していた人とかに共感を得るようなものが多いのもバトルスタディーズの名言の特徴になります。
そのためか5チャンネルなどでネタ扱いされるような名言も少ないのも特徴になっています。
バトルスタディーズを無料で読むには?
バトルスタディーズは講談社が出版元なので講談社の無料スマホアプリマガポケで読むことができます。ただ無料範囲が現在は10巻くらいまでになっています。
また他の無料スマホアプリのサイトのピッコマやeBookJapanなどでも、途中まではバトルスタディーズを無料で読むことができるのですが、最新話まで無料で読むことができないです。
バトルスタディーズを実質無料で読むにはU-NEXTなどの31日間無料に登録後、毎月の無料ポイントを活用するという方法もあります。
U-NEXTなら毎月の無料ポイントでバトルスタディーズを実質無料で読むことも可能になっているので、マガポケなどで無料公開されるまで待てない場合はU-NEXTを活用するのもありだと思います。
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