葬送のフリーレンの発行部数はコミックス4巻までで累計200万部を発行しています。またマンガ大賞2021の大賞を受賞した作品でもあり、長らく低迷を続けているサンデーに久しぶりに出てきた名作マンガになる可能性のある作品です。
葬送のフリーレンは最近のサンデー連載作品の仲では中堅にあたる作品なのですが、サンデーそのものが名探偵コナンの一人勝ちというか名探偵コナンが終了すると中堅しか残らない状況が続いています。
現在サンデーで頑張っているのが昨年アニメ化された魔王城でおやすみやMAJOR2nd、古見さんはコミュ症ですくらいしかないです。
そのため葬送のフリーレンの発行部数が200万部を超えているというのはサンデーでは本当に最近の快挙に近い状態になります。
葬送のフリーレンを無料で読むには?
葬送のフリーレンは実は時間さえかければ無料で読むことができます。スマホアプリのサンデーうぇぶりというアプリなら毎日無料動画の視聴でポイントを得ることができるのでそのポイントを使用して無料で見ることができます。
ちなみに魔王城でおやすみなどサンデー本誌で連載されているのは途中から有料のコインが必要だったりしますが、現在までで、葬送のフリーレンはサンデー本誌の一週間前の話まで無料で読むことができます。
このサンデーうぇぶりで無料で読めるのにコミックが200万部を突破しているということは買ってでも読みたい人がこれだけいるということでそれだけの価値がある作品ということになります。
葬送のフリーレンアニメ化の可能性は?
そんな葬送のフリーレンですが、アニメ化の話は現在まででまだ確認できません。水面下では葬送のフリーレンのアニメ化が進行している可能性がありますが、情報としてはまだアニメ化の情報はでていないです。
昨年は魔王城でおやすみが放送されたのもありもしかしたら、来年くらいには葬送のフリーレンのアニメ化の情報がでてくる可能性があります。
葬送のフリーレンがアニメ化すると話をどこまでアニメ化されるのかという疑問がありますが、現在やっている魔術師の資格取得の話になると長すぎるので、多分魔族との初戦くらいかなと思います。
葬送のフリーレンそのものが魔王を倒した後の話であり、その軌跡を新しい仲間と辿りながら魔王城にもう一度到達して死者復活させる話の骨格があるのですが、基本スローライフ的な感じですし、どんどん年数が過ぎているのでどこで終了しても問題ないのかなと思います。