外壁塗装の相場

生活
本ページはプロモーションが含まれています

家の外壁が古くなるとヒビが入ったりして家そのものの耐久性なんかが落ちたり、防水性が弱くなったりして家の中が湿気まみれになってしまったり、断熱効果といって夏涼しく冬暖かいみたいな効果が薄くなります。

また家の外壁が古くなると見た目てきにも良くないです。そのため家の外壁塗装してリフォームを考える人も多くなっています。ですが普通に生活していたらあまり家の外壁塗装をリフォームしようと思わないので一般的な相場がよくわからないですね。

そのため価格ドットコムというサイトで外壁塗装に関しての相場があったので紹介します。まず外壁塗装と言っても窓の隙間からの雨漏りやヒビの補修程度だと30坪くらいの一般的な一軒家だとすべての工事費用込みでだいたい30万と書かれています。

ですが、外壁の全体の塗装やリフォームになると30坪くらいの一般的な一軒家だと諸費用全て込みでだいたい100万円前後になると書かれています。ちなみに諸費用の中で外壁塗装のリフォームに使用する塗料は様々なものがあり安いものから高いものまであるのでどの塗料を使用するかによっても外壁塗装の相場は変わるそうです。

外壁塗装 塗料

先程塗料によって外壁塗装の費用が変化すると書きましたが、外壁塗装に使用する塗料は色んな種類の塗料があります。ちなみに1番安いのがアクリル系の塗料で、順番にウレタン系の塗料、シリコン系の塗料、フッ素系の塗料、光触媒系の塗料、遮熱・断熱系の塗料になるにつれ金額が高くなっていきます。

また外壁塗装は塗料にかぎらずすべての費用で単位が一平方メートル当たり○円という形になっていますので、外壁塗装で塗料を使用する面積が大きければ大きいほど金額は高くなります。

参考までに一平方メートル当たりの塗料の単価を調べたのですが、アクリル系塗料は一平方メートルあたり1000円~1200円、ウレタン系の塗料だと1800円~2200円、シリコン系の塗料だと2500円~3500円、フッ素系の塗料だと3500円~4500円、光触媒系塗料や遮熱・断熱系塗料だと5000円~5500円になります。

外壁塗装 費用

外壁塗装の諸費用は塗料だけでなく、外壁塗装をする際に使用する足場の設置などの費用も含まれます。ちなみに塗料以外で発生する工事費用として足場の設置費用、高圧洗浄の費用、養生の費用、下塗り、中塗り、上塗りの費用、人件費や安全管理費などがあります。

ちなみに一平方メートル当たりの足場の設置費用は800円~1400円、高圧洗浄は200円~250円、養生の費用は170円、下塗り、中塗り、上塗りを通常3回するのでその費用が合わせて2800円が相場といわれています。これらの諸経費をあわせた額が外壁塗装の工事費用になります。

外壁塗装 シュミレーション

外壁塗装のシュミレーションをする際に家の単価は坪なのに対し外壁塗装の費用の単価は平方メートルなのでいまいちわかりにくいと思います。なので坪の平方メートルに直すとだいたい1坪=3.3平方メートルとおぼえておきましょう。

ちなみに30坪のごく平均的な一軒家を外壁塗装しようと思ったときのシュミレーションですが、1番安いアクリル系の塗料を使用して考えると30坪は99平方メートル×1000円なので9万9千円になります。足場の設置費用が800円だと7万9200円、養生の費用が170円だと1万6830円、下塗り、中塗り、上塗りの費用が27万7200円になります。ここまでの合計で47万2230円になります。

通常外壁塗装の工期は1週間~10日くらいと言われているのでここに人件費などが入ります。人件費は人数によって変動があるのでわかりづらいですが、職人が2人だとしたら1週間でだいたい10万円くらいになります。

なので一番安い金額で外壁塗装をシミュレーションした場合は57万円くらいになりますが、実際には塗料の代金の違いやヒビなどの補修の代金、家の大きさによる違いなどが加わってきますのでこの外壁塗装のシュミレーションはあくまで参考程度にしておきましょう。

外壁塗装 業者

外壁塗装をする際に1番注意しないといけないのが業者選びです。この業者選びで失敗するとしなくても良い工事を勧められたり、ずさんな工事をされたり、必要のない追加料金をかけてきたり、専門的な話をして高額で工事を契約させられれたりします。特に相手が高齢者で長年家に住んでいるような人が狙われる傾向が強いんだとか。

あと足場無料などの無料などと言って他の諸費用を高額に設定して結果的に高額な金額を請求してきたり、工事そのものは安いけれど追加でシロアリ駆除しまると言ってきたり、屋根が崩れかけていると言ってきたりして結果的に高い金額を請求する業者もいます。これは親切さと全面に出しているので余計騙されやすいです。

外壁塗装 見積術 テクニック

これらのことから外壁塗装をする際は1社だけで判断せずに複数の業者から外壁塗装の相見積もりをもらって比較することが1番です。またこの際に適正価格かどうかや工事内容は適切かなどもよく吟味しましょう。

ちなみに一般的な費用から大きく離れている場合は安くても注意が必要です。先程お話した必要のない場所まで直したほうがいいと言われて後から半強制的に費用にいれられて結果的に高くなったりするためです。

あと近くに知り合いの業者がいる場合もできるだけ色んな所から相見積もりはとる方が良いです。なぜなら知り合いならではのなにかトラブルが合った際に修正しづらいですし、費用面の相談もしづらいことが多いからです。

相見積もりをとる際に比較するべき項目として使用する塗料や下塗り、中塗り、上塗りの回数、下地補修、耐久性、工事箇所などを見積りをとる業者すべてに聞いて比較しましょう。特に塗料に関しては必要もないのに高い塗料を使用したがる業者がほとんどです。なのでなぜこの塗料を選んだのかは絶対に聞いておきましょう。

ちなみに近くの外壁塗装の業者を探して複数社から相見積もりをとるのが面倒くさい人もいると思います。そのためネットでは外壁塗装の業者をを一括で紹介しているサイトがあります。

またここでは無料で10秒ほどで素早く外壁塗装の相場が分かります。また全国対応なのでどの地域からでも優良業者を紹介してくれたり、専門のアドバイザーが無料で外壁塗装について不安な点や不明な点を説明してくれます。

↓こちらのサイトです↓

PR広告

外壁塗装・屋根塗装の優良業者紹介サービス【ヌリカエ】

すでに180万人の人がここで無料相談を受けたり、10秒ほどで無料で外壁塗装の相場を調べていますが、まったく炎上していないので非常に信頼できます。

タイトルとURLをコピーしました