wi-fiルーター 選び方

wifiルーターの選び方

wi-fiルーターの選び方の基準は家庭で使うタイプか持ち運び可能なタイプかどうかが選ぶ基準が違います。ちなみに家庭に設置するタイプのwi-fiルーターを無線wi-fiルーター、持ち運び可能なwi-fiルーターをモバイルwi-fiルーターとかポケットwi-fiルーターと呼んだりします。

基本的なwi-fiルーターの選び方としては無線wi-fiルーターは飛ぶ電波が強いか弱いかを選ぶ基準にします。またモバイルwi-fiルーターの選び方はwi-fiの電波のエリア内かエリア外かを選ぶ基準にします。またモバイルwi-fiルーターに関しては持ち運ぶので電池の持続時間や重さ、端末代、月額料金などの要素が選び方の基準としては重要になります。

無線ルーター選び方

家庭で使用する無線wi-fiルーターの選び方で、重要なのはwi-fiの電波が何メートルまで飛ぶかというのを重視します。よく安い無線wi-fiルーターを購入したのはいいけど電波が2階まで飛ばなかったので結局家族全員で使用するために無線wi-fiルーターを2台購入したなんて話も聞きます。

なので家庭で無線wi-fiルーターを使用する場合の選び方として電波ができるだけ強いものを選ぶのがwi-fiルーターの選び方としては基本になります。ちなみにAmazonなんかでwi-fiルーターを探すときにどのwi-fiルーターが電波が強いとか弱いとかがよくわからないと思います。

これは説明書きの所にwi-fiルーターの電波が強いですとか2階まで確実に届きますと言った説明書きを信用するしかないのですが、もう一つ選び方として、wi-fiルーターの画像でアンテナの数が多いほど電波が強い傾向にあるのでまずはwi-fiルーターの画像を見て選ぶという選び方もあります。

wi fiルータ選び方

それでは次に持ち運び可能なモバイルwi-fiルーターの選び方ですが、持続時間と端末代と重さで選ぶ選び方をするが良いと思います。実際私もできるだけ長時間使用できて重たくない端末で、できるだけ安いモバイルwi-fiルーターが良いです。

そのためAmazonで2017年3月現在の人気のモバイルwi-fiルーターの売れ筋ランキングの1位~5位の平均値くらいの性能があれば失敗は少ないと思います。ちなみに2017年2月現在の人気のモバイルwi-fiルーターの売れ筋ランキングはこのようになっています。※付属品は除外しています。

第1位:端末名:AC785 重量:127g・通信時間:約10時間・端末代:9720円
第2位:端末名:MR05LN 重量:約115g・通信時間:約14時間・端末代:16950円
第3位:端末名:MR04LN 重量:約111g・通信時間:約12時間・端末代:15175円
第4位:端末名:G2 重量:約224g・通信時間:約15時間・端末代:29900円
第5位:端末名:E5383 重量:約120g・通信時間:約13時間・端末代:12500円

このAmazonの人気モバイルwi-fiルーターの売れ筋ランキング1位~5位の平均が重量が約139g、通信時間が約12.8時間、端末代が16849円になるのでモバイルwi-fiルーターの選び方としてはこれらの平均値と同じくらいかスペックで上回っているモバイルwi-fiルーターを選ぶ選び方が良いと思います。

これを踏まえて私の個人的なモバイルwi-fiルーターのおすすめでBroadwimax2+から出ている端末WX03を選ぶのが良いと思います。WX03は重量:約110g、通信時間:約12時間、端末代:無料になっています。先程のAmazonのモバイルwi-fiルーター売れ筋ランキングとの比較画像を作ったので参考にしてください。

ちなみにWX03の端末代無料はBroadwimaxの公式サイトから購入すると無料になります。また初期費用も無料になります。

wi-fiルーター simフリー スマホ

wi-fiルーターはsimフリーのカードとsim端末を組み合わせて使用することでキャリアと呼ばれるドコモやau、ソフトバンクなどのスマホ代の月額料金よりも安くすることができます。通常ドコモやau、ソフトバンクの携帯は基本料金とパケット定額料金、その他諸経費などが合わさった料金を請求されます。

例えばドコモの料金形態で説明すると基本プランがカケホーダイプランとカケホーダイライトプランのがありカケホーダイプランの月額基本料金が2700円(税抜)でパケット定額が4200円(税抜)、カケホーダイライトプランの月額基本料金が1200円(税抜)でパケット定額が2700円(税抜)になります。

なのでカケホーダイプランだと月額料金が6900円(税抜)になりカケホーダイライトプランだと月額料金が3900円になります。ここにSPモードが月額基本使用料として300円、機種代金、スマホの通話料が通話した時間に応じてかかります。なのでだいたい月1万円程度の維持費がかかります。

これをsimフリーの格安スマホにした場合、最近CMでよく聞くDMMモバイルで説明すると、simカードだけだと通話もできるsimで1140円(税抜)で契約できます。またドコモやソフトバンクなら解約90日以内なら店頭でsimロック解除ができますのでこのサービスを活用すれば今使用しているスマホがそのまま使えます。

ちなみにこの状態でドコモの月額料金との差額が9000円程度になり月々9000円お得になりますが、この料金プランでのsimフリー端末にした場合のデメリットとして通話料金がかかるのと、そもそもネット回線が遅いためYou Tube動画は快適にみれないのはもちろんですが、通常のヤフーのホームページを見るのにも結構な時間がかかります。

通話に関してはLINEなどの無料通話を使用すれば問題ないのですが、ネット回線の速度に関しては高速通信するためにデーター通信容量を購入するかデーター通信プランのあるsimフリー端末を契約するしかないです。そのためモバイルwi-fiルーターと組み合わせて使用することでこの問題を解決します。

先程のWiMAX2+のWX03なら月額2726円(税抜)で使用できるので、格安スマホからネットにアクセスする際にモバイルwi-fiルーターからアクセスをすると格安スマホでも十分快適にYou Tube動画がみれます。WiMAX2+の端末は下の画像のようなものです。

こちら↓

格安スマホのsim端末と1番安いプランとwimax2+のモバイルwi-fiルーターの端末を使用するとどの程度安くなるかですが、格安スマホのsim端末は月額440円になります。そして電話はLINEなどの無料通話で行います。ネットには月額2726円のwimax2+のモバイルwi-fiルーターの端末を使用すると月額2726円(税抜)で使用できるので単純計算でもドコモのスマホを使用している時にくらべて7000円程度安くなります。あとネットからwimax2+のモバイルwi-fiルーターの端末を契約すると初期費用18857円と端末代が無料になるので結構お得です。

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